厚生労働省の広報誌『厚生労働』の2022年9月号の特集、「ダイバーシティ&インクルージョンの時代に 治療と仕事の両立で自分らしく働く」に、石井医師の取材記事が掲載されました。
潰瘍性大腸炎の増悪による大腸全摘出をへて医師になった石井医師が、医学生時代に周囲に伝えたきっかけや疾患と付き合いながら働く人について知ってほしいこと、考えてほしいことを伝えています。誌面をご覧になる方は以下のページに掲載されているリンクから購入サイトをご確認ください。
おうちの診療所では、病気になったら切り捨てられてしまうという不安がある状態では、仕事へのパフォーマンスも十分に発揮されないという仮説のもと、疾患があって働きにくくなった人でも、働き方や組織の力で乗り越えられるよう様々な工夫をしています。
個別性が高いため、マニュアル化できるようなものではありませんが、スタッフの個別の事情にできる限り対応する環境、組織の体制、風土作りを、今後も続けていきたいと思っています。
広報誌「厚生労働」2022年9月号 (mhlw.go.jp)


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