新時代のホスピタルアットホームを築く~バイオメディカルの裏付けと、答えのない「適応課題」への挑戦~ 【おうちの診療所の存在意義】石井洋介
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超高齢社会を迎えた日本。これからは、私たちが当たり前だと思ってきた「病院完結型」の医療モデルを維持することが難しくなっていきます。私たち「おうちの診療所」が目指すのは、急性期治療から看取りまでを自宅で完結できるインフラを地域に実装すること。病気や障害があっても、住み慣れた場所で、社会とのつながりや「その人らしさ」を失わずに過ごせる仕組みを現場から作り上げています。医療には、客観的なデータや標準化を追求する「サイエンス」と、一人ひとりの人生の物語に寄り添う「アート」の両輪が必要です。誰もが孤独にならず、最期まで自分自身の人生を生ききることができる社会へ。私たちには、これからの医療のあり方に挑戦します。