石井医師が小学校においてがん教育の講演を行いました

おうちの診療所の石井洋介医師が、江戸川区立清新ふたば小学校でがん教育の講演を行いました。
2016年12月にがん対策基本法が改正され、がん教育に関する条文が新たに盛り込まれました。2017年3月に改訂された中学校、2018年3月に改訂された高等学校の学習指導要領においては、生活習慣病などの予防と回復などについて学習する際に、「がんについても取り扱う」ことが新たに明記されています。学習指導要領に基づき、各学校において、児童生徒の発達段階に応じた「がん教育」が実施されています。

江戸川区立清新ふたば小学校の小学6年生を対象に行った今回の講演では、「うんこが教えてくれる大切なこと」と題し、クイズを交えながら「がん」という病気について、さらには自分を大切にすることについてお話しました。

講演の前後にとっていただいたアンケートでは、60人中54人が「理解しやすかった」「まあまあ理解しやすかった」、6人が「普通だった」と回答し、「少し難しかった」「難しかった」と回答した児童はともに0人でした。
「がんは誰もがなる可能性のある病気だ」という質問項目について、「正しい」と回答していた児童は講演前が約97%、講演後には100%になりました。「がん検診を受けられる年齢になったら検診を受けようと思う」という質問項目について、「そう思う」と回答していた児童は講演前が約60%、講演後は約73%となりました。
また、「がんになっても生活の質を保つことができると思う」という質問項目については、「そう思う」「どちらかといえばそう思う」と回答した児童が講演前は約12%でしたが、講演後は約43%に増加しました。

講演当日も、先生方が驚くほどの数の質問が児童から寄せられ、大変好評をいただきました。

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