石井医師の書籍がPRESIDENT Onlineで5回にわたって紹介されました

おうちの診療所の石井医師が上梓した書籍『便を見る力』が、PRESIDENT Onlineで5回にわたって紹介されました。

・PRESIDENT Online「40歳からは黒・赤・緑・白をしっかり見るべき…体の異変をいち早く示す「21種類のうんこ」の色と形
・PRESIDENT Online「「用を足したらすぐ流す」人は大損している…医師が「超長生き時代に”便を見る力”が必須」と説く理由
・PRESIDENT Online「“年約5万人が死亡するサイレントキラー”大腸がんの初期症状はここに出る…医師が40代から年一回勧める検査
・PRESIDENT Online「腸を整えるイメージがある食品なのに…医師が警鐘「過敏性腸症候群」を悪化させる意外な食べ物2つ
・PRESIDENT Online「“便漏れ”が当たり前の大介護時代がくる…医師が「誰かの大便の処理をできない男性は詰む」と言うワケ

高校生で難病の潰瘍性大腸炎を発症し不登校になった石井医師。その後、病状悪化により生死をさまよった際に大腸を全摘出した経験から医師にあこがれ、石井医師は外科医になりました。
しかし、受診する頃にはすでに手術できないほど病状が進行している患者さんに出会うなかで、外科医として手術の腕を磨いても救えない人がたくさんいるという現実に直面します。大腸の不調はまず「便」に出るが、ほとんどの人には便を見る習慣がない。その「便の見方」をお伝えする一冊となっています。
また、医師になってからの人生と、在宅医として多くの人生の最期にかかわる中で育んできた死生観、病院の外で提供できる医療に力を入れたいと思った理由なども綴られています。
これまでのすべての経験から「幸せな人生」を送るため、そして「幸せな死」を迎えるために、今思うこととは。ぜひ、ご一読ください。

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『便を見る力』(イースト・プレス)

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