豊中市と協働しACP普及啓発ツールを製作します

  1. ニュース

SHIPでは、参加メンバーが興味を持ったプロジェクトを、SHIP内でメンバーを募って動かす事例がいくつも起きています。
このたび、SHIPではACPを考えるボードゲームの製作が始まりました。これは、以前開催した「医療系ボードゲームを作ろう!」というSHIPイベントがきっかけになっています(関連記事:医療系ボードゲームを作ろう(イベントレポ))。
さらに、大阪府豊中市が柔軟な発想と優れた技術力を持つ民間事業者等と協働して、地域課題の解決をめざすプロジェクト「Urban Innovation TOYONAKA(アーバンイノベーション豊中)」の1事業者として採択されました(掲載名はSHIPの運営会社である株式会社omniheal)。
現在は、夜な夜な有志メンバーで集まってあれこれ手を動かしているところです。今年度内に報告をまとめる予定です。

豊中版ACP(※)普及啓発ツールを市民とともに開発したい!~『もしも』のために考えてほしい医療やケアのこと~
※ 「Advance Care Planning (アドバンス・ケア・プランニング)」。将来の変化に備え、将来の医療及びケアについて、本人を主体に、そのご家族や近しい人、医療・ケアチームが、繰り返し話し合いを行い、 本人による意思決定を支援するプロセス。

豊中市ウェブサイトより

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